プロジェクト別の原価管理における活用ポイント

ポイント1

リアルタイムで正確な原価計算を実施

TeamSpiritではプロジェクトメンバー毎に設定された「標準単価」と、日々取得される「工数実績」を用いた原価計算が可能です。
上記図のように、TeamSpirit上でプロジェクト情報を作成してメンバーの計画工数を登録すると、メンバー毎にどのプロジェクトに何時間アサインされているかをレポートで簡単に把握することができるようになります。これらの数字はメンガーが工数を登録すると自動的に計算されるため、いつでもリアルタイムにプロジェクト原価を確認することができるようになります。

ポイント2

プロジェクトの収益性向上を推進

TeamSpiritでは月々の予定工数だけではなく、売上予定額・目標利益率・なども設定し、原価管理にとどまらない収益管理ができるようになっており、「目標利益を達成できるか」という視点でプロジェクトレビューをすることができるようになっています。例えばプロジェクト毎の予実レポートを簡単かつリアルタイムにプロジェクトマネージャーへ提供できるので、仮にコストが超過している(しそうな)プロジェクトがあった場合でも、タスクの見直しや人員の補充など迅速に打ち手を考え実行することが可能となるのです。
上記の図は、TeamSpiritプロジェクト原価管理機能から作成した原価予実レポートです。この例では、予実差異がマイナスとなった場合に表が赤く表示されるようになっています。このように、プロジェクトの収益状況をリアルタイムかつ視覚的に把握することが可能になります。

ポイント3

SFA(Salesforce)とも簡単連携

TeamSpiritはシステム基盤に「Salesforce PaaS」を採用しているため、Salesforceをお使いであればその「商談」データをTeamSpiritの原価管理に連携させることが可能です。
これによって受注前の潜在的な需要に基づくリソース計画を立案することができ、受注後はそのままプロジェクトの予実管理にも活用していただけます。TeamSpiritを使えばセールスから受注後の原価管理を、スピード感をもって進めることができるようになるのです。

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