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システムの活用

勤怠管理システムのおすすめ12選を比較|規模別に機能や価格を解説

著者:チームスピリット編集部

勤怠管理システムにはさまざまなものがあるため、各社の違いがわからず「どれを選べば最も自社の勤怠管理を効率化できるのだろうか」「費用対効果がよくなるシステムはどれだろうか」と悩む方も多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、勤怠管理システムは基本となる機能(打刻や集計・各種管理レポート)は、製品間で大きな違いはありません。

以下の観点を考えて、選ぶべきシステムを正しく比較検討することが重要です。

  • システムの見直し(リプレイス)か、初めて導入するか
  • ビジネスモデルはどのようなものか
  • 現在抱えている勤怠管理上の課題は何か

本記事では勤怠管理システムについて、機能やおすすめの製品などを詳しく解説します。

システム開発業やIT業などのプロジェクト型企業に
選ばれる勤怠管理システムとは?

勤怠管理システム「チムスピ勤怠(チームスピリット)」は、勤怠管理と工数管理を一つに組み合わせられるため、多くのプロジェクト型ビジネス企業に選ばれる勤怠管理システムとなっています。

費用対効果がイメージできるよう、他社が業務を劇的に改善した事例集をご用意しました。

ぜひ一度ダウンロードし、他社との比較検討にお役立てください。

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数ある勤怠管理システムの違いや種類

勤怠管理システムは、世の中に数えきれないほど多くの種類があるため、それぞれの違いがわからないという方も多いでしょう。

本章では、各勤怠管理システムにどのような違いがあるかを解説していきます。

「見直し(リプレイス)向き」or「初めての導入向き」

既に勤怠管理システムを導入している企業が見直す(リプレイスする)際に向いているものと、初めて導入する企業に向いているものに分けることもできます。

リプレイスに向いている製品は、単価がやや高めではありますが、自社が現在抱えている勤怠管理上の課題を解決するための十分な機能が備わっているケースが多いです。

一方で初めての導入に向いているシステムは、価格が安い反面、機能や柔軟性が足りないケースがあります。 ある程度規模が大きかったり、さまざまな働き方を導入している企業だと、それらに対応できず「結局集計を手作業で行う」といったことが起こりがちです。

そのため、勤怠管理システムの導入と一口にいっても、リプレイスなのか初めて導入するかによって適した製品同士を比較検討すると良いでしょう。

※それぞれに適した製品は後の章で紹介します。

その他の細かな違い

他には以下のような点が異なります。

1.適したビジネスモデル

自社の業種や業界・ビジネスモデルに適した勤怠管理が行えるか

2.打刻方法

働き方に合わせた打刻が行え、それを習慣化できるか、セキュリティ要件を満たしているか

3.カスタマイズ性

自社が採用している就業規則について網羅的に正しく管理できるか、将来的な規模拡大などに対応できるか

4.他のシステムとの連携性

給与計算システムなど、既に導入している他のシステムと連携できるか

5.法改正に対応できるか

法改正に対応し、自動でアップデートされるかどうか

6.サポートの手厚さ

ベンダーが自社の勤怠管理について深く理解し、アドバイスや提案をしてくれるか

7.システム操作のしやすさ

従業員が日々の打刻をしやすいか、管理者が勤怠データを分析し業務改善に活かせるか

8.セキュリティ品質

セキュリティ要件を満たすかどうか

9.費用

自社に必要な機能を満たした上で、許容できるコストになっているか(一般的には、1名あたり100円~800円程度)

システムごとの違いが分かったところで、ここからは勤怠管理システムの選び方を解説していきます。

前述の通りシステムの見直し(リプレイス)なのか、初めて導入するのかによって、比較検討すべき製品が異なるので、それぞれに分けて説明していきます。

【見直し(リプレイス)の場合】最適なシステムの選び方

見直し(リプレイス)を検討している企業は、以下のような観点で選ぶのがおすすめです。

  1. 自社の業種/業界・ビジネスモデルに適しているか
  2. 現在抱えている勤怠管理上の課題を解決できる機能・カスタマイズ性が備わっているか

1.自社の業種/業界・ビジネスモデルに適しているか

自社の業種や業界・ビジネスモデルに応じてそれに最適な管理システムを選ぶのがおすすめです。

例えば飲食業界の企業で、たくさんのアルバイトの勤怠管理を行いたいのであれば、シフト管理機能が充実している方が良いでしょう。また医療業界などで日付を超えた労働が発生する場合、その管理やシフト作成が行いやすい勤怠管理システムがおすすめです。

他にも、プロジェクト型ビジネス(労務費が原価の大部分を占める、開発・制作・広告・士業・建設業など)の企業であれば、工数管理が同時に行えて、かつ勤怠と工数の整合性が取れるシステムであるとより効率的に正しい管理が行えるでしょう

勤怠管理システムと工数管理システムを同時に使っている企業も多いと思いますが、それらを一つのシステムにまとめて一元管理することができれば、業務効率が劇的に改善するのです。

▼例

業種/業界・ビシネスモデル

必要な機能

適したシステムの例

飲食・医療

シフト管理

ジョブカン勤怠管理

プロジェクト型ビジネス

(開発・制作・広告・士業・建設業など)

工数管理

チムスピ勤怠

2.現在抱えている勤怠管理上の課題を解決できる機能・カスタマイズ性が備わっているか

現在利用している勤怠管理システムに課題を感じており、リプレイスを検討している場合は「自社独自のルールや働き方に対応できるシステムかどうか」を見極めることが重要です。

はじめに、今まで使用していたシステムやエクセルを使う上で大変だったこと、時間がかかっていたことをできる限り細かく洗い出していきます。すでに勤怠管理システムを使用していた場合は、自社独自のルールや働き方によって使いづらかった部分に注目するとよいでしょう。

洗い出した課題を踏まえて、勤怠管理システムに求める機能を挙げていきます。それぞれに優先順位も付けていきましょう。

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なお、どこまで会社の勤怠ルールに沿った設定が行えるかは、製品のカスタマイズ性によって大きく異なります。

仮に「テレワークに対応」とされていても、実際に使ってみると細かい中抜けに対応していなかったり、フレックスタイム制度での勤怠管理が行えなかったりすることがあります

▼カスタマイズ性による違い

  • 独自の休暇ルールを設定できるか
  • 法令に沿ったアラートだけでなく、自社独自の基準でアラートを設定できるか
  • リモートワーク(テレワーク)中の複数回の中抜けに対応できるか
  • 勤務時間の端数処理を柔軟に設定できるか
  • 今後規模が拡大したり、就業ルールが複雑になったりした際に対応できるか
  • 出力したCSVデータを加工無しで、給与計算システムに連携できるか など

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ただし、どの程度まで柔軟にカスタマイズできるか、実際に自社のルールに合わせられるかは、ホームページなどの情報からではわからないケースも数多くあります。

そのため製品をいくつかピックアップできたら、導入事例を見てみたり、実際にベンダーに相談してみたりすることがおすすめです

あらかじめ明確にしておいた課題や自社の働き方などをベンダーに伝えて、「その製品で本当に自社の課題を解決できるのか」を確認していきましょう。この際に、ベンダーの応対やカスタマーサポートの品質(運用支援の体制)なども同時にチェックするのがおすすめです。

【見直し(リプレイス)の場合】おすすめ勤怠管理システム一覧

それでは、見直し(リプレイス)を検討している方におすすめの勤怠管理システムを紹介します。

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上述の「業種/業界・ビジネスモデル」「現在の課題」という観点から比較検討を行ってみてください

製品名

特に適した

業種/ビジネスモデル

推奨規模

特徴

チムスピ勤怠

プロジェクト型ビジネス

小規模~大企業

勤怠管理と工数管理の一元化で正確な労務費の算出が可能

AKASHI

プロジェクト型ビジネス

小規模~大企業

業務の作業量や進捗を「見える化」できる

ジョブカン勤怠

サービス業や医療

小規模~大企業

シフト管理機能が優れている

キンタイミライ

ホテルや物流・飲食業など

大企業

カスタマイズ性が高い

VGcloud

幅広い業界にマッチ

小規模~中規模

価格に対して機能が豊富

KING OF TIME

幅広い業界にマッチ

小規模~大企業

打刻の種類が豊富

ジンジャー勤怠

幅広い業界にマッチ

小規模~大企業

ジンジャーシリーズで統一すると管理がしやすい

おすすめ1.チムスピ勤怠

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引用:チムスピ勤怠公式サイト

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/QRコード/タイムレコーダー/NFCリーダ(カードリーダ)/マイフェアカード・シール/顔認証/セキュリティドア/PCログ

機能

出退勤管理(PC・モバイル)

工数管理※

有給管理(独自休暇の作成も可)

客観ログを用いた打刻データの乖離チェック

給与レポート作成

ワークフロー(申請・承認)

英語対応 など

※工数管理機能の利用は「チムスピ工数」の同時導入が必要となります

初期費用

150,000円

月額料金

1人あたり月額400円(50IDから利用可能)

※「チムスピMIX(勤怠×工数)」の場合は月額600円

実績

・合同会社DMM.com

・大創株式会社

・東京ガスiネット株式会社

・株式会社池下設計

・株式会社カオナビ など

導入事例集はこちら

チムスピ勤怠の強み

  • 勤怠管理と工数管理を一元化して、実労働時間と整合性の取れた工数情報を取得できる(正確な労務費を算出できる)
  • 高いカスタマイズ性を備え、様々なパターンの勤務形態を管理画面から簡単に設定できる
  • 高度な労務レポート機能や豊富なアラート機能で、長時間労働などの労務リスクに対処できる

チムスピ勤怠が特におすすめの企業

  • 労務費を原価とするシステム開発業やIT業などのプロジェクト型ビジネス企業
  • 多様な勤務パターンを導入している企業
  • 従業員の労務意識を高め、労務コンプライアンスを遵守していきたい企業
  • 残業管理を適正化して内部統制を強化していきたいIPO準備企業
  • 月次の締め作業を改善していきたい企業
  • 専門の担当者による丁寧なサポートサービスを受けたい企業

チムスピ勤怠は10年以上の提供実績を持つ、クラウド勤怠管理の先駆けとなるサービスです。勤怠管理と同時に工数管理を実施することもできるため、特にシステム開発業やITサービス業、広告・制作業などの「プロジェクト型ビジネス企業」で選ばれています。

勤怠管理では一度のログインで勤怠打刻と工数入力を行うことができることで常に勤務時間とプロジェクト工数の整合性が取れ、正確な労務費を算出していくことができるようになります。

▼例:勤務表にて、勤怠と工数の不一致を知らせるアラート(赤いビックリマークの箇所が不整合)

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また、集計機能とレポート機能に強みを持っており、リアルタイムな残業・有給管理、給与レポートの作成自動化など、労務担当者の業務効率を改善していくことができます。

▼例:各種勤怠状況の可視化レポート

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▼例:有給休暇の付与状況レポート

teamspirit-kyuukahuyo_report.png 勤務体系の追加や修正も管理画面から手軽に実施できるため、法改正・就業規則の改定に対応していきやすいのも、労務担当者には嬉しいポイントです。

  • 月次の勤怠計算、工数計算に大きな負担がかかっている
  • 36協定や有給の管理が後手に回っており、法令遵守に苦慮している
  • システムの運用が足かせになって、時流や社員の要望に合わせた働き方を柔軟に取り入れることができていない

このような企業は、ぜひチムスピ勤怠を検討してみてください。

まずはチムスピ勤怠の詳細を見てみる

おすすめ2.AKASHI

AKASHI.png

引用:AKASHI公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

PCブラウザ/スマホ・タブレット/チャットツール連携(Slack・Chatwork)/ICカード打刻/静脈認証/顔認証打刻/顔認証・入退館打刻/PCログイン打刻

機能

勤怠管理
テレワーク管理
年休管理
労働時間把握
シフト管理
工数管理
福利厚生ポイント管理
各種申請・承認

初期費用

0円(オプションで初期設定サポート:50,000円)

月額料金

1人あたり月額200円~400円

システム連携

SmartHR、「Money Forwordクラウド給与 など

お試し

30日間の無料トライアル

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

AKASHIの強み

  • 業務の作業量や進捗を「見える化」できる
  • 柔軟な料金プランで、必要な機能を利用できる

AKASHIが特におすすめの企業

  • 必要性に応じて徐々に機能を拡張したい企業
  • プロジェクト型ビジネスを行っている企業

AKASHIは、多彩な機能を備えたクラウド(SaaS)型の勤怠管理システムです。パソコン、スマートフォン、専用打刻機など、様々な打刻方法に対応しており、オフィスでも出先からでも勤怠管理が行えます。

AKASHIの特徴は、柔軟な料金体系にあります。機能に応じて3つのプランから選択可能で、シンプルな機能だけで十分な企業から、シフト・工数管理まで行いたい企業まで、幅広く対応しています。

まずはシンプルなプランからはじめ、徐々に機能を追加していくといった活用の仕方も可能です。

さらに、AKASHIは、SmartHRやMF クラウド給与など、他社サービスとの連携も進めており、人事労務管理業務全体の効率化を図ることができます。

おすすめ3.ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理公式サイト引用:ジョブカン勤怠管理公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード/指静脈・顔認証/チャットツール連携(LINE・Slack)

機能

出勤管理
シフト管理
休暇の申請管理
工数管理
自動集計
超過労働対策
医療機関特化
専用アプリ など

初期費用

0円

月額料金

1人あたり月額200円~500円

システム連携

ジョブカンシリーズ(経費精算、給与計算、会計 など)

お試し

登録後、30日間無料で利用可能

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

ジョブカン勤怠管理の強み

  • シリーズ累計導入実績が15万社を超えており、導入企業数がトップレベル
  • シフト管理機能が優れている

ジョブカン勤怠管理が特におすすめの企業

  • 導入実績の多い勤怠管理システムを利用したい企業
  • 複雑なシフトパターンがあるサービス業や医療機関

ジョブカン勤怠管理は、ITトレンドの勤怠管理・就業管理システムの年間ランキング2023でNo.1を獲得したシステムです。シリーズ累計導入実績は2024年6月時点で20万社を超えており、多くの勤怠管理システムの中でもトップレベルの導入数を誇ります。

初期費用は無料で、月額費用は機能の組み合わせで200円~500円(1人あたり)です。出勤管理のみを利用する場合は月額200円で、出勤管理とシフト管理、休暇・申請管理、工数管理を全て利用する場合は月額500円となります。

1万名規模の会社にも対応しているため、導入実績で選びたい中規模~大規模の企業におすすめです。また、シフト管理機能が充実しているため、複雑なシフトになりがちなサービス業や、医療機関におすすめの製品です。

おすすめ4.キンタイミライ

kintaimirai.png

引用:キンタイミライ公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード/QRコード/指静脈/Windowsログオン/携帯電話+画面メモ

機能

有休・振休・代休 付与・残数管理
給与計算向けデータの出力
PDF出勤簿
勤務中従業員一覧
パターン型 シフト管理 など

初期費用

要見積もり

月額料金

要見積もり

システム連携

COMPANY、OBIC7、ORACLE EBS、SAP、給与奉行、POSITIVE、SuperStream、PCA給与、などとの連携実績

お試し

要問い合わせ

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

キンタイミライの強み

  • 3,000人以上の規模の市場で10年連続シェア1位を獲得(2024年6月時点)
  • カスタマイズ性が高く、ホテル・旅館業、運輸・倉庫業、流通・サービス業などにおける、従来のシステムでは実現が難しかった複雑な勤怠管理にも対応

キンタイミライが特におすすめの企業

  • ホテル・旅館業、運輸・倉庫業、流通・サービス業などの大企業

キンタイミライは、複雑な就業ルールを持つ大規模の会社に選ばれている勤怠管理システムです。10年連続で、3,000人以上の大企業に最も多く選ばれた実績を持っています。

特に、パソコンなどのデジタルツールに不慣れな従業員が多い現場や、ホテル・運輸・飲食・レジャー産業など、サービス業に分類される企業への導入実績が多くあります。

勤怠管理だけでなく、社食システム機能やシフト管理機能、生産性管理機能などもあり、業務を効率化したい企業におすすめです。

おすすめ5.VGcloud

VGcloud.png

引用:VGcloud 公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型/オンプレミス型

打刻方法

ICカード/タイムカード/PC/マートデバイス/生体認証など

機能

労務リスクのチェック
届出ワークフロー
休暇管理
変形労働時間やテレワークの労働時間管理
ダッシュボード機能
パート・アルバイトのシフト作成・管理 など

初期費用

要見積もり

月額料金

要見積もり

システム連携

同社の人事・給与・会計システム「ZeeM」との連携 など

お試し

デモ利用が可能

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

VGcloud の強み

  • 中~大規模企業の導入実績が多い
  • 自社の課題に合わせてヒアリング・要件定義・設計・構築が可能

VGcloudが特におすすめの企業

  • 自社の働き方や業務内容の問題点に合わせて勤怠管理システムを設計・構築したい企業

VGcloudは、50〜500人の小規模~中規模企業に適した勤怠管理システムです。

柔軟性が高く、法改正や働き方の変化に合わせた運用が可能です。

また使いやすさを追求したTOP画面では、部署メンバーの出勤情報、在宅勤務状況をひと目で把握したり、残業時間・有給取得などの様々な項目を一画面で閲覧したりすることができます。

他にも、経験豊富な専門SEがトータルサポートによる導入支援を受けられる点も特徴です。

おすすめ6.KING OF TIME

KING OF TIME.png引用:KING OF TIME公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード/指紋・指静脈/Windowsログオンログオフ/カメレオンコード

機能

残業時間の管理
スケジュール・シフト管理
フレックス・変形労働制などの管理
ワークフロー(申請・承認)
データ分析
休暇管理
専用アプリ など

初期費用

0円

月額料金

1人あたり月額300円

システム連携

各種給与計算システムとの連携(給与奉行、弥生給与、PCA給与シリーズ など)

お試し

本番と同じ環境で30日間の無料体験が可能

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

KING OF TIMEの強み

  • Windowsログオンログオフや決済端末連携、健康管理アプリなど、打刻方法の種類が多い
  • API連携できる外部システムが34サービスと、他システムと比べてもかなり豊富

KING OF TIMEが特におすすめの企業

  • 小規模企業から5,000名までの中規模の企業、打刻方法の種類の豊富さを重視したい企業、API連携できる外部サービスの多さを重視したい企業

KING OF TIMEは、2024年6月時点で導入企業数55,000社以上、利用ユーザー数331万人以上を誇る、シンプルでありながら機能豊富なクラウド(SaaS)型勤怠管理システムです。初期費用が無料で、月額料金が1人あたり300円のワンプライスという、分かりやすい料金体系が大きな魅力です。

打刻方法の種類が豊富であり、同じシンプル型の他サービスがあまり対応していないカメレオンコードやチャット打刻(WowTalk・LINE WORKS)、決済端末連携、温度検知連携などを利用できます。

また、API連携できる外部システムが多く、freee人事労務、マネーフォワードクラウド給与、SmartHR、給与奉行クラウドなど34のサービスとシームレスに連携できます。

さらに、追加料金なしで同シリーズの人事労務システム、データ分析システム、給与計算システムも利用できるのが嬉しいポイントです。

おすすめ7.ジンジャー勤怠

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引用:ジンジャー勤怠公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード/チャット打刻(Slack・Chatwork)

機能

出退勤管理
自動集計
申請承認(ワークフロー)
シフト管理
有休管理
予実管理
アラート機能
英語対応
専用アプリ など

初期費用

要見積もり

月額料金

1人あたり月額300円~

システム連携

統一データベースによる、CSV不要のシリーズ連携(人事労務、給与計算 など)

お試し

1ヶ月の無料トライアルが可能

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

ジンジャー勤怠の強み

  • 外部システムとのAPI連携は無いが、他のジンジャーシリーズ(人事労務・給与・経費・請求書・電子契約など)と連携すればバックオフィス業務を一元管理できる

ジンジャー勤怠が特におすすめの企業

  • ジンジャーシリーズでバックオフィス業務を一元管理したい企業
  • チャット打刻したい企業

ジンジャー勤怠は、2024年6月時点で1.8万社が導入しているジンジャーシリーズのうちの1つの機能として存在する勤怠管理システムです。

初期費用は無料で、月額料金は1人あたり300円です。なお、ジンジャー勤怠と同じジンジャーシリーズには、ほかに「jinjer人事労務」「jinjer給与」「jinjerワークフロー」というサービスも存在しており、それらもそれぞれ月額300円/人で使える料金体系となっています。

ジンジャー勤怠には有料オプション機能もあり、雇用契約や社保手続きなどにも対応させたい場合には、別途追加料金を支払って機能を拡充することができます。

「API連携できる外部システムが無い」のがジンジャー勤怠の弱みであるため、ジンジャー勤怠を利用するならば、ジンジャーシリーズ内で機能を追加し、他の業務もカバーするのがおすすめの使い方です。

システム開発業やIT業などのプロジェクト型企業に
選ばれる勤怠管理システムとは?

勤怠管理システム「チムスピ勤怠(チームスピリット)」は、勤怠管理と工数管理を一つに組み合わせられるため、多くのプロジェクト型ビジネス企業に選ばれる勤怠管理システムとなっています。

費用対効果がイメージできるよう、他社が業務を劇的に改善した事例集をご用意しました。

ぜひ一度ダウンロードし、他社との比較検討にお役立てください。

プロジェクト型企業必見!
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【初めての導入の場合】最適なシステムの選び方

初めて勤怠管理システムを導入する企業は、以下のような観点で選ぶのがおすすめです。

  1. 料金プランは自社に適しているか
  2. 行いたい打刻方法に対応しているか

1.料金プランは自社に適しているか

これからシステムを導入する場合は、勤怠管理に関する本当の課題がまだ見えてこないことも多いです。そのためまずは、低価格でシンプルなシステムを運用してみましょう。その後規模の拡大や働き方の変化に伴って課題が出てきたタイミングで、上記の中~大規模製品にリプレースするのがおすすめです。

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もちろん、今後規模が拡大することが予想できるのであれば、最初から中~大規模向けシステムを選ぶこともよいでしょう。リプレースには時間やコストがかかるので、中長期的な目線で選ぶことがおすすめです。

なお、低コストな勤怠管理システムの中には、月額1人100円などの低価格で利用できる製品や、無料プランが用意されている製品もあります。しかしこのような勤怠管理システムは、サービス内容に制限がかかっていることが多いので、以下の点を確認するようにしましょう。

  • データの保存期間は何年か
  • 機能や利用人数の制限はあるか
  • サポートはあるか

特にデータの保存期間は要注意です。無料の勤怠管理システムでは、データの保存期間が1年や2年しかないこともあります。しかし労働基準法によって勤怠情報の保存期間は5年間とされているため、データが削除される前にダウンロードしたり印刷したりして対応する必要があります。

2.行いたい打刻方法に対応しているか

勤怠管理システムにはさまざまな打刻方法があり、製品によって利用できるものが異なります。

▼打刻方法の例

Web打刻(PC/スマホ)

PCやスマートフォンからWebブラウザにアクセスし、打刻ボタンを押す

ICカード

PCに接続したICカード読み取り端末に、ICカードをかざす

タイムレコーダー

打刻専用端末(タイムレコーダー)を利用して、パスワード入力やタイムカードの差し込みなどをする

アプリ打刻

スマートフォンやタブレットの専用アプリから、打刻ボタンを押す

QRコード打刻

事務所に設置したQRコードをスマートフォンで読み取る

チャット打刻

LINEやSlackなどのチャットアプリと連動し、チャットアプリから決められたメッセージを送信することで打刻する

PCログ打刻

パソコンをオンにした時刻を「始業時刻」、オフにした時刻を「終業時刻」として自動的に打刻する

生体認証

顔認証や指紋認証、静脈認証に対応した機器を設置し、生体認証を行う

リモートワーク(テレワーク)や外回りが多い場合は「アプリ打刻」に対応した製品だと便利ですし、不正打刻の予防に力を入れたい場合は「生体認証打刻」が適しています。

普段から従業員がパソコンを利用しないのであれば、ICカードやタイムレコーダーなどが導入しやすいでしょう。

システムによって利用できる方法が異なるので、確認しておく必要があります。

また、「同じような業務形態の企業の導入実績があるか」も確認してみると良いでしょう。

【初めての導入の場合】おすすめ勤怠管理システム一覧

それでは、はじめての導入を検討している方におすすめの勤怠管理システムを紹介します。

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上述の「料金プラン」「打刻方法」という観点から比較検討を行ってみてください

製品名

料金プラン

打刻方法

特徴

ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)

無料プランがある

ブラウザ/アプリ/ICカード/Slackなど

安価に導入が可能

マネーフォワードクラウド勤怠

基本料金+従量課金

ブラウザ/アプリ/ICカード

法改正時も無料でアップデート可能

freee勤怠管理Plus

月額300円/人

ブラウザ/アプリ/LINEWORKSなど

打刻の種類が比較的豊富

CLOUZA(クラウザ)

月額200円/人~

ブラウザ/アプリ/ICカードなど

少人数でシンプルな勤怠管理に最適

楽々勤怠

月額費用30,000円~

ブラウザ/アプリ/ICカードなど

機能が豊富

おすすめ1.ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)

HRMOS.png引用:ハーモス勤怠公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード/QRコード/チャットツール連携(LINE・Slack・LINE WORKS)

機能

日々の勤怠確認(打刻データ・勤務データ)
申請・承認(ワークフロー)
勤怠データ出力(CSV出力)
勤怠レポート
残業アラート
有給休暇等の休日・休暇管理
テレワーク・在宅勤務への対応
さまざまな就業規則への対応
専用アプリ など

初期費用

0円

月額料金

30名以下の場合:無料
31名以上の場合:1人あたり月額100円~

システム連携

APIやCSV連携(SmartHR、freee人事労務、マネーフォワードクラウド給与 など

お試し

1ヵ月間(30日間)の無料お試しあり

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

ハーモス勤怠の強み

  • 従業員30名以下なら無料、31名以上でも月額100円~と、月額料金が安い
  • Web給与明細や年末調整にも対応できる

ハーモス勤怠が特におすすめの企業

  • 中小企業やベンチャー企業など従業員数がそれほど多くない企業
  • チャットツール連携(LINE・Slack・LINE WORKS)で打刻したい企業
  • Web給与明細や年末調整にも対応したい企業
  • できるだけ安く勤怠管理システムを導入したい企業

ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)は、中小企業・ベンチャー企業を中心に累計60,000社もの導入実績(2023年3月末時点)があるクラウド勤怠管理システムです。以前は「IEYASU」というサービス名でしたが、2022年2月からサービス名を変更しています。

初期費用は無料で、従業員30名以下ならなんと月額料金も無料でサービスを利用できます。31名以上の場合は1人あたり月額100円~となります。また、Web給与明細や年末調整の機能も完全無料で使うことができます。

価格の安さで選びたい中小企業やベンチャー企業など、従業員数がそれほど多くない企業に特におすすめです。

おすすめ2.マネーフォワードクラウド勤怠

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※引用:マネーフォワードクラウド勤怠公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/ICカード

機能

勤怠管理
ワークフロー
異動履歴管理
休暇管理
アラート機能
シフトやフレックスタイムなどの就業形態管理 など

初期費用

0円

月額料金

▼基本料金
小規模事業者向け:2,980円/月~
中小企業向け:4,980円/月~

▼従量課金
クラウド勤怠:300円/名~

システム連携

マネーフォワードシリーズとの連携(クラウド給与、クラウド年末調整 など)

お試し

1ヶ月間の無料トライアルが可能

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

マネーフォワードクラウド勤怠の強み

  • 法改正時も無料でアップデート可能
  • 「会計」「請求書」「年末調整」など、必要に応じて契約できる豊富な従量課金サービス

マネーフォワードクラウド勤怠が特におすすめの企業

  • マネーフォワードシリーズシリーズでバックオフィス業務を一元管理したいと考えている50名以下の中小企業

マネーフォワードクラウド勤怠は、会計から経費まで幅広いサービスを展開する「マネーフォワードシリーズ」のサービスのひとつです。

基本の料金体系が他のシステムと異なり、基本料金+従量課金制になっており、自社にとって必要な機能だけを取捨選択できます。

各種マネーフォワードサービス間でデータ連携することも可能ですが、現在使用中の他システムと連携させることもできます。「勤怠」「会計」「給与」はマネーフォワードで行い、その他の労務管理業務は他システムで運用する、といった使い方もできます。

「勤怠管理を含めた幅広い人事労務管理を一括してクラウドシステム上で行いたい」「使わない機能や、無駄なIDは極力少なくしてシステムを運用したい」という要望をもった企業向けの製品です。

おすすめ3.freee勤怠管理Plus

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引用:freee勤怠管理Plus 公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/ICカード/共通端末(PCやタブレットなど)/生体認証GPS/チャット(LINEWORKS)

機能

勤怠管理
勤務形態管理
シフト管理
ワークフロー
休暇管理
アラート機能
エクスポート・インポート
集計項目カスタマイズ など

初期費用

0円

月額料金

300円/名~

システム連携

freee人事労務との連携

お試し

要問合せ

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

freee勤怠管理Plusの強み

  • 打刻の種類が比較的豊富

freee勤怠管理Plusが特におすすめの企業

  • 自社に最適な打刻方法があり、それを活用したい企業
  • freee人事労務を既に導入しており、連携性にメリットを感じる企業

freee勤怠管理Plusは、今回紹介する初めての方向けのシステムの中では、料金プランが最もシンプルです。基本料金などもなく、一律で一人300円/月額となっています。

また、打刻方法は他のシステムにはなかなか取り入れられていない生体認証(指紋・静脈認証)があるので、本人以外では打刻が決して行えず、不正防止に役立ちます。

freee人事労務との連携ができるので、既に利用されている企業には特におすすめです。

おすすめ4.CLOUZA(クラウザ)

CLOUZA(クラウザ)公式サイト引用:CLOUZA(クラウザ)公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード

機能

勤務状況のリアルタイム管理
集計データの確認・修正
シフト管理
位置情報の確認
アラート機能
PDF出力機能
年次有給休暇管理
申請承認ワークフロー
在宅勤務管理 など

初期費用

0円

月額料金

1人あたり月額200円~

システム連携

アマノ株式会社のTimeProシリーズ
弥生給与、freee、マネーフォワード など

お試し

オプション機能を含めた全機能を30日間無料で利用可能(5人まで)

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

CLOUZA(クラウザ)の強み

  • 少人数でシンプルな勤怠管理を行うのに最適
  • 完全従量課金制なので、繁忙期に従業員数を増やす企業にも対応できる

CLOUZA(クラウザ)が特におすすめの企業

  • 比較的小規模な企業
  • オンシーズンとオフシーズンで打刻する従業員の人数が変わる企業

CLOUZA(クラウザ)は、勤怠管理システムのラインナップを多数持つアマノ株式会社のエントリーモデルにあたるクラウド(SaaS)型システムです。1名~最大500名までの管理が可能ですが、公式サイトでは100名規模までの利用を推奨しています。

初期費用が無料・月額200円/人で、「毎月打刻した人数だけ」の完全従量課金制なので、閑散期と繁忙期で勤怠管理をする人数が変動する企業におすすめです。

特徴的な機能やAPI連携できるシステムはなく、「とにかくシンプルなクラウド勤怠管理システムが良い」という企業に向いています。

おすすめ5.楽々勤怠

rakuraku_kintai.png

引用:楽々勤怠公式サイト

提供形態

クラウド(SaaS)型クラウド型

打刻方法

パソコン/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS

機能

出退勤管理
勤務形態ごとの勤務時間集計
有給管理
残業管理
工数管理
残業アラート
有給取得漏れ通知
承認フロー設定 など

初期費用

要問合せ

月額料金

月額30,000円~

システム連携

CSV形式での各給与計算システムとの連携

お試し

要問合せ

※最新の情報は提供会社へお問い合わせください。

楽々勤怠の強み

  • 工数などの各種管理機能があり、企業独自のルールや複雑な設定にも対応可能
    クラウドサービス累計導入社数83,000社以上(2024年3月末時点)への導入実績がある

楽々勤怠が特におすすめの企業

  • 安価に工数管理も行いたい企業
  • 金額だけではなく機能やカスタマイズ性も重視したい企業

楽々勤怠は、機能が豊富な勤怠管理システムです。有給やシフト管理などはもちろん、安価な製品にはなかなか搭載されていない工数管理の機能も利用できます。

導入実績も豊富でさまざまな企業のルールに対応可能なので、安価な中でも機能の柔軟性を求める企業におすすめです。

勤怠管理システムの機能例と解決できる課題

勤怠管理システムとは、出退勤時に打刻することで労働者の勤務状況を記録し、集計・出力できるシステムです。紙やエクセルではなく、ネットワーク上で出退勤を記録するため、従業員の勤怠状況をリアルタイムで確認できるようになります。

ただし、搭載されている機能はシステムによって異なります。基本的な打刻機能や勤怠管理に必要な機能は多くのシステムに標準搭載されていますが、多様な打刻方法やシフト管理、データの長期保存など、一部のシステム・プランでしか利用できない機能もあるため、比較検討する際は自社に何が必要なのかを明確にすることが大切です。

多くのシステムに標準搭載

・基本的な打刻機能(タイムレコーダー、ブラウザ、スマートフォン、ICカード)

・勤怠情報の自動計算・集計機能

・勤怠情報のレポート機能

・アラート機能

・短期間のデータ保存(1年〜5年) 他

一部システムやオプションで利用できる機能

・多様な打刻機能(チャット打刻、生体認証)

・有給休暇や残業の申請〜承認(ワークフロー申請機能)

・シフト管理機能

・工数管理機能

・長期間のデータ保存(5年〜) 他

以下は勤怠管理システムを使った打刻や集計機能の画面イメージです。

▼Slackを利用したWeb打刻のイメージ

1.特定のメッセージを入力する

image3のコピー.png

2.送信すると打刻が完了する

image2.png

▼打刻された情報が自動で記録・計算される機能

am-column-roumu_kintai-04.png

現在はSaaS(クラウド)の勤怠管理システムが主流となっており、インターネット環境さえあればどこでも利用できる製品が多いです。

▼勤怠管理システムで解決できる課題

  • リモートワークやフレックスタイム制など、複雑な就業ルールを採用しているため、管理が難しい
  • 給与計算のために手作業で集計を行っており、人事労務担当者の負担やミスが課題となっている
  • 規模が大きくなり、これまでのやり方では勤怠管理が正しく行えなくなってきた
  • 長時間労働や残業代未払い・有給取得義務違反などの労務リスクを早期発見し対処したい
  • 各種勤怠状況を可視化し、労働環境を改善したい

まとめ|自社に合ったクラウド勤怠管理システムを選ぼう

この記事では、勤怠管理システムの製品による違いを比較しながら選び方のポイントやおすすめのシステムまで具体的に紹介しました。

数ある製品の中で自社に合ったものを選ぶには、自社に合わせて柔軟なカスタマイズができるか、会社規模に合った機能やサポートなどを有しているかといった観点を中心に、比較検討していくと良いでしょう。

どの製品を選ぶにせよ、いきなり一社のサービスに絞り込んでしまうのではなく、価格帯が異なる複数の製品をピックアップし、ベンダーに相談してみるのがおすすめです。

システム開発業やIT業などのプロジェクト型企業には、
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