2022/06/16
【工数自動割当機能で省力化!】OutlookカレンダーからTeamSpirit EX工数管理へ自動登録が可能になります。

目次
⒈工数自動割当機能とは?
「工数自動割当機能」とは?
工数自動割当機能では、Outlook等のカレンダーツールに登録されているスケジュール情報(業務内容)を「TeamSpirit EX」の工数登録画面に自動出力し、登録済みの工数情報とのマッチング結果を自動判定することが可能となります。さらに、カレンダーから出力されたスケジュール情報(業務内容)が工数情報として未登録であった場合には、工数ディクショナリ機能を活用し工数情報の追加・管理を行うことが可能となります。
勤怠管理機能と連動して業務時間と内容が自動集計されるため、従業員一人ひとりの工数や働き方データを手間なく、正確に取得・可視化できます。
2.工数自動割当のメリット
2つのメリットについて解説します。
メリット1:入力の手間が"継続的に"削減することができます(従業員視点)
Before |
After |
工数コードが多いと、一つ一つのコードに対して時間・割合の手入力が煩雑 |
Outlookカレンダーから自動割当でほぼ自動化(大幅な省力化) |
メリット2:実際の業務スケジュールからそのまま連携登録可能なため、正確な作業時間が工数登録され、分析・効率改善に必要なデータが取得できます(管理者視点)
Before |
After |
限定的な範囲を手入力で工数管理するため、粒度がまちまち |
働き方の分析・改善施策検討ができるくらいの粒度で正確な工数データが取れる |
3.新機能の「工数自動割当機能」をご活用について
働き方の見える化や工数管理の省人化の実現のためには、工数自動割当機能をおすすめします。
①「スケジューラから工数自動割り当て」のボタンを押す。
②「取り込む」のボタンを押す。
③カレンダーから工数割り当ての反映時間を確認し、工数を保存する。
※自動割当用ディクショナリを編集
④ダッシュボードで見える化
TeamSpiritならではのダッシュボード機能で、組織のインサイト・示唆を得て、生産性向上施策を検討できます。
(ハイパフォーマー分析、ムリ・ムダ・ムラ・モレ・ミスの削減、プロジェクトアサインの調整など)
TeamSpiritで、工数自動割当機能について導入をされたい場合、TeamSpiritまでご相談ください。
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