2019/12/10
出張申請〜出張手配〜経費精算を一元管理。出張手配サービス「J'sNAVI Jr.」との連携について、画面イメージとともにご紹介します!

この度、TeamSpiritは定期バージョンアップにより、最新バージョンのJTBの出張手配サービス「J'sNAVI Jr.」( https://www.jtb.co.jp/jsnavi/lp/jr.asp )と連携しました。
このブログでは、おすすめポイントや『出張申請〜出張手配〜経費精算』の一連の流れを画面イメージとともにご紹介いたします!
こんなお悩みをお持ちの企業様におすすめの機能です!
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出張の多い社員ほど、間際に出張が決まり、出張伺いを行わないでチケットを購入してしまう
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コーポレートカードで支払うと、明細が埋もれて勘定科目に分解するのにひと苦労
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ギフト券付きの宿泊プラン等のビジネス利用に不適切なチケットを手配して、ギフト券を懐に入れている社員がいると聞く
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割安チケットを購入してほしいのに、急に決まった出張だからと、割安チケットではなく正規料金でチケットを購入してしまう
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忙しくて手間のかかる出張精算が雑で遅れがちになり、申請内容と実績とのギャップをチェックする負荷が大きい
TeamSpiritと「J'sNAVI Jr.」の連携により、できることはこちら!
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TeamSpirit上で出張申請と同時に、出張手配(宿泊・航空券等の予約)ができ、旅費経費精算画面に利用実績データが取り込まれるので、『出張申請〜出張手配〜経費精算を一元管理』することができます。
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チケット代金は一括後払い方式なので、出張者の立替払いが少なくなり、経理業務の『業務効率化』につながります。
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法人専用サイトからチケット購入を行うので、法人サイト専用の割引運賃やプランで購入ができ『コスト削減』につながります。
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さらに、適切な運賃やプランで手配しているかを承認者がチェックすることができ、基本的には金券や現金が社員の手元に渡らない仕組みなので、『不正防止』にもつながります。
それでは、画面イメージをご覧いただきながら、大まかな『出張申請〜出張手配〜経費精算』の手順をご説明いたします!
⑴出張申請
出張者は、TeamSpiritの「事前申請」から出張情報(出張種別や出発/帰着予定日時、出張先の情報、手配予定金額など)を入力し、申請を行います。(申請されたものは、あらかじめ設定する電子承認フロー通りに回付されます)
⑵出張手配
承認者に出張を承認されると、出張手配画面に「J'sNAVI Jr.」の表示が出てくるので、出張者はそちらから「出張手配(宿泊・航空券等の予約)」を行います。
⑶経費精算
宿泊・航空券等の利用実績データは、旅費経費精算画面に自動で取り込みされるので、出張者は利用実績データを手入力することなく、経費精算をすることができます。
⑷経理担当者が行う精算処理
経理担当者は、自動で取り込まれる利用実績データに基づく請求データを参照して精算処理を行うことができるので、領収書の確認作業などの負荷が軽減します。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回のTeamSpiritと「J'sNAVI Jr.」との連携が、貴社の出張に関する『業務効率化』や『コスト削減』、『不正防止』のお役に立てれば幸いです。
このほかにも外部サービス・製品・端末などとの連携を実現する「TS Connect」によって、さまざま機能をTeamSpiritに追加することができます。
TS Connectの詳細についてはこちらをご覧ください。
既にTeamSpiritをご利用いただいているお客様で、「J'sNAVI Jr.」との連携や「TS Connect」にご興味をお持ちいただいたお客様は、お客様専用ポータル「TS Circle」よりお問い合わせくださいませ。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、今後ともチームスピリットをよろしくお願いいたします!
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