2020/05/19
社内アンケートの結果 〜チームスピリット社員の8割が回答、テレワーク生活を成功させる6つのポイント〜

このブログは、株式会社チームスピリットのテレワークの仕組みやコツ、事例などを全8回でご紹介する連載の第2回です。
第2回の今回は、テレワークに関する社内アンケートの結果をお送りします。
※第1回の「制度・就業規則・システム編」もぜひご覧ください!
チームスピリットのテレワーク実施状況について
コロナウイルス感染拡大防止のため、チームスピリットでは2020年1月29日(水)より東京勤務・シンガポール勤務の全社員を対象として、原則在宅勤務(テレワーク)を実施しています。当社では2014年からテレワークを導入しているため、既にテレワークに慣れている社員も多いですが、3ヶ月以上にも及ぶ長期間の在宅勤務は今回が初めてのケースです。
オフィスに出社しなくなって数ヶ月が経過した今、チームスピリットの社員はどのように感じているのでしょうか。
今回は4月上旬にチームスピリットで実施した社内アンケートの結果を公開します。
目次
⒈目的
以下2点を目的に、「テレワークに関する社内アンケート」を実施いたしました。
-
2014年から約6年、全社的にテレワークを実施してきたチームスピリット社員の生の声を集め、当社がこれまで培ってきたテレワークにおける取り組みやノウハウを社外の皆様に広くお伝えするため
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TeamSpiritのユーザ企業様やその社員の方々はもちろん、今後テレワークを導入するにあたり勤怠管理ツールを見直そうとしている経営企画・人事部門のご担当者様に、1ユーザー企業として、チームスピリットの社員がどのようにTeamSpiritを活用しているのかの実態をお伝えするため
⒉調査概要
6日間の調査で、東京・シンガポール勤務の社員の8割から回答を得ました。
調査対象:チームスピリットの全社員
調査方法:社内アンケート
調査時期:2020年4月9日(木) 〜 4月15日(水)
回答数:88票
回答率:約80%
⒊回答者プロフィール
・回答者の75%は勤続3年未満、約60%が2年未満、約40%が入社1年未満
・職種別の割合は、セールス職 4割、開発職 4割、コーポレート職 2割
・男女比は7:3
・マネジメント職の割合は11%、メンバーの割合は89%
※2020年5月現在、チームスピリットの部署はセールス(SSS)、開発(SD)、
コーポレート(CO)、戦略企画(SP) の4部門で構成されています。
⒋アンケート結果
質問項目ごとに最も多かった回答をランキング形式で発表します。また、一部のフリーコメントも掲載します。
Q1. テレワークで工夫しているポイント
1位:業務環境の整備(32票)
2位:気分転換・休憩時間の確保(31票)
3位:オンオフの切替・ルーティンの実施(25票)
4位:社内外コミュニケーション(16票)
5位:時間の使い方・計画(16票)
6位:ファミリー(16票)
1位:業務環境の整備(32票)
長期在宅ワーク開始につき、椅子・机・モニターの3つを用意した人が多数
Web会議に適した環境や、自分が集中できる環境作りが大切
<フリーコメント>
- 環境は掛けたお金の分だけ作業効率に還元される
- 椅子と机とモニター。テレワークのための3種の神器だと思う
- 座る場所を複数箇所準備する
- 腰痛になるのを防ぐため、家の中に作業できる場所をたくさん用意する
- Web会議の時に背景が白壁になるように、書斎のデスクの配置を変更した
- 通信の安定性、迅速化などのため、Wifiは光ネットワークを用いることを強く推奨
- 家族がいるため生活音を遮断し、隔離された環境を作る
<みんなの購入品>
オフィスチェア、折り畳みデスク、円座クッション
ディスプレイ、モニターアーム、キーボード、USBハブ、ヘッドセット、スピーカー
2位:気分転換・休憩時間の確保(31票)
音楽を聞いたり、好きな飲み物やおやつで気分をリフレッシュ!
カフェインを摂取で集中力を高める。オフィスと同じようなを環境をつくる。
<フリーコメント>
- Google homeで音楽をかけたりタイマーに使っている。声を発する機会にもなる
- お気に入りの飲み物とおやつのストックを切らさないようにもしてます(笑)
- 外出自粛が続き、お洒落なカフェにも行けないので、在宅勤務中はいつもより美味しい&少しリッチなドリンクやデザートを用意する。我が家は夫婦共に在宅勤務のため、ドルチェグストで美味しいコーヒーを淹れ、ハーゲンダッツを箱買いしました。
- 集中したい時はカフェイン摂取です!会社ではコーヒーが自由に飲めたのですが、今はその代わりにお茶淹れてます。食欲を抑えるのにもアリなのでは!?
- 短時間の休憩(長くて10分程度)を増やしストレスの溜まった家族のガス抜きをする
- タイマーを50分にセットして集中して業務→10分休憩を繰り返している
- モチベーション維持の対策(仕事中はプライベート携帯は近くに持たない。会社と同じようなBGM流す。仕事中はトイレ以外は部屋から基本でない)
3位:オンオフの切替・ルーティンの実施(25票)
毎朝のルーティンを通常と変えないことで仕事とプライベートを切り替える
作業場所とプライベート空間、朝昼晩の食事の時間帯を明確に分ける
<フリーコメント>
- 通勤するときと同じ時間に起きること。
- 仕事をする前に机の上を掃除してから仕事モードに切り替えしてます。
- 普段と変わらないルーティーン(朝風呂)を日課にして業務に取り組んでいます。
- 外部との予定がない日でも化粧をすることでメリハリをつける
- 仕事開始前のルーティンを通常と変えない(私の場合は朝のシャワー+ホットコーヒー)
- ルームウェアからちゃんと着替えることで、気持ちが切り替えられます!
- 自宅にいますが服装はビジネススタイルにしています。仕事モードに切り替えるために行っています。
- ダイニングテーブルで仕事をしているので食事&休憩は自室のローテーブルでとる。といった分け方をしています。
- 仕事とプライベートの時間を明確に分けるために、昼と夜の食事の時間帯を明確に分けるようにしています。
- ランチタイムはPCを閉じて食事とプライベートでやりたいことのみをする
- PCが不要なWeb会議時はウォーキングしながら参加♪
- 生活リズムを作る、テレワークだからこそできることを実践してみる(オンライン飲み会、髪を染める)
- 働く時間を緩やかに区切ることで、自分を苦しめないようにしています。働ける時間をまとめて取ることが難しい状態なので、無理に時間通りにしてしまうと、逆に自分がストレスに感じてしまいます。
4位:社内外コミュニケーション(16票)
社内では、雑談を目的としたチーム会や1on1が頻繁に実施されている
社外の打ち合わせでは大きなリアクションや円滑なコミュニケーションを心がける
<フリーコメント>
- 普段以上に、何気ない必ずも必要でないコミュニケーションや情報の流通を意識する
- テレワークだからこそ、コミュニケーション密度は意識的に高く。
- オフィスにいると日常的にされる雑談が失われないように雑談を目的としてMTGを開いたりしている
- 時間を決めて雑談する機会をチームで作るなどで軽い息抜きやアイデア創出のきっかけを生み出し、リモートならではの創造的な時間を生み出す工夫を行なっている。
- チームで毎朝Hangloutでミーティングを行い、お互いのタスクの進捗や困りごとなどを確認し、チームでフォローしあえるようにしている。(自然と家族や居住地の各自治体の学校・保育園事情やコロナ感染状況なども雑談程度に話すことにより、オフィスにいるのとほぼ変わらない感じで仕事ができている)
- 形式的なメールだけだとメッセージが冷たく読めることもあるため、slackでラフなコミュニケーションを添える。
- メールやSlackでのやり取りよりも直接話すことで内容理解とスピードを高める
- オフィスに一緒にいる時と違って直接声をかけられないので質問はテキストチャット(Slack)で行ってます。お互いの仕事のペースがあるので返信は気長に待ちます。
- ちょっと長い時間離席するときはカレンダーに予定入れときましょう。今の自分の状態が見えるように小まめな情報発信した方が安心感あります。
- お客様とのコミュニケーションを向上させるきっかけとして捉える。
- web面談で、いつもより相槌を大きくする。
5位:時間の使い方・計画(16票)
前の日にタスクを洗い出し、次の日のゴールを決めておく
1週間単位でスケジュールを計画しクリアしていく積み重ねスタイルを意識
<フリーコメント>
- 終業時に明日やるべきタスクを洗い出しスケジュールに入れておき、その日一日のゴールを決めておく。(上司や先輩等が自分のスケジュールを見て今何をしているのかがわかるように)
- 週次の予定をGoogleカレンダーに週初めに入れて、予定を終えたら都度✔️マークをつけている(飽きずに業務をするためと、業務の進捗を見えるようにするため)
- 現在のように常時テレワークの場合は、長くても1週間単位で計画を回しています。テレワークの際は、その期間中のアウトプット目標(作業成果や制作物など)を事前に立てそれをクリアしていく、積み重ねスタイルを意識しています。
- 日中はお客様対応やメンバーとコミュニケーションをとりすすめる作業を中心とし、夜はもくもくと作業、とメリハリをつけて働くことができ効率よく、仕事も家庭も両立することができています。
- スーパーが閉まる前に退勤して、買い物が終わったら再出勤する。
- レスポンスは遅くなるものが当然と思って前倒しで行動する(1ヶ月前倒しにする気持ちで連絡する)
6位:ファミリー(16票)
私生活と仕事の関係性を家族にも理解してもらい、家族との時間も大切に!
子供たちが自分でごはんを食べたり、勉強できる体制づくりを工夫
<フリーコメント>
- 私生活と仕事の関係性を家族にも理解してもらうこと。
- 妻も在宅勤務、子供も在宅教育なので、ランチの時間をできるだけ揃える。
- 家庭人として人間らしく。子供が画面に写りこんでも気にせず相手の子供には絡む笑
- 休憩時間に娘の勉強をみたり、一緒にお昼を食べたりと家族の時間が増えた。
- 通勤時間が減って、退勤後すぐに家事をするなどで家族との時間も大切にすることがポイント。おかげか、妻の機嫌も最近はすごく良いです。
- 子供の学校休校にともない、やることリストを作成、チェックを自分で入れて夕方に共有してもらう(都度声かけなくても自分たちで進められる、進めていることを可視化)
- 自宅でも子供のお弁当を作っておく(ランチ付近で打ち合わせ・面談が入っている場合は特に)
- 今日のスケジュール(特に面談や打ち合わせがある時間)を子供にも予め伝える。
- 家族もチームの一員。子供(2歳、6歳)が登園自粛・休校により自宅にいることに。無理におとなしくさせようとすると、逆に騒いだりしてしまうので、子供をチームに紹介したり、自分が仕事をしている姿を見せるようにしています。皆さんにも状況を説明し、サポートをいただいています。
Q2. テレワークを続ける中で困ったポイント
1位:Web会議(27票)
2位:健康維持(20票)
3位:時間の使い方・スケジュールの計画(18票)
1位:Web会議(27票)
Web会議で会話するときに、ミュートのまま発言していることがある
Web会議でのお客様とのコミュニケーションを円滑にする工夫をしている
<フリーコメント>
- 会議に気づかないことが増えた
- 洗濯物を室内干しのまま、テレビ会議開始...。
- テレビ会議での背景を気にしてなくて、洗濯物が映る
- 会議中に子供が泣きわめいて声が入ってしまうなどがあった。
- オンラインミーティング中に、飼い犬が吠え出してびっくりさせてしまいました。
- ミーティング多いことによって、家族から不満の声が・・・(うるさいと)
- マイクをONにしたつもりで打ち合わせで発言
- 自分がしゃべっているときに限って、なぜか宅配が来ます。時間指定をしていないのに、なぜピンポイントで被るのか・・・。
- WEB MTGに慣れていない頃、お客様とのMTGで相手の状況が察しづらく、こちらの一方的なコミュニケーションになってしまった。それ以来、お対面でのMTG以上にこまめに理解を確認したり、アジェンダを作り込んで、議論が迷子にならないような工夫を行うようにすることで、リモートMTGに慣れていないお客様にも、安心いただきながらコミュニケーションを行うことができるようになった。
- 相手の顔が見えないので、MTGのファシリテータをする際に孤独感が高まった→ 可能な限りビデオをオンにしてもらい解決
2位:健康維持(20票)
硬い椅子を使ったり、仕事に集中して長時間動かないでいると腰や背中を痛める
運動する時間が減り、体重が増えた。夜眠れなくなった。引きこもりがち。
<フリーコメント>
- 長時間動かずに座って仕事をする時間があり、腰を痛めました。適度に体を動かさないといけないと実感しました。
- ダイニングテーブルで仕事をしてた時長時間座っているだけで体が痛く苦痛でした。
- ずっと同じ姿勢なので、背中に鉄板が入っているようになってしまいました
- リビングの椅子を使って何日か仕事をしていたら腰痛になりました。オフィスの椅子のありがたさを痛感しました。
- ある日集中して作業してしまい、腰痛になりました。
- 完全在宅が始まってから、運動量が激減し太りました!
- 運動時間がゼロになってしまったこと...。おかげで体重が...あわあわ
- 家からでなくなり、意識して外にでないと引きこもり状態になりがち。
- 体を動かさないため、あまり疲れず夜に良く眠れないことが多いです。
- 現在の長期の在宅勤務で身体をほとんど動かさなくなっているので身体の衰えを感じています。
- 家から一度も外出しない日が続いているので、意識的に散歩する等の機会を設ける必要があると感じました。
3位:時間の使い方・スケジュールの計画(18票)
通勤時間がカットされ、通常よりも長く働いてしまう傾向
<フリーコメント>
- 出勤時間がない分、早く出社して遅く退勤してしまいがち。
- 通勤時間がカットでき、いつでも働ける状態なのでついつい長く働いてしまいがち。
- ずっと仕事をしていられるので、長時間労働につながりやすい。
- 気にしなくてよいため、ついつい長く勤務してしまいがち。
- 仕事に夢中になってしまって、退勤時刻が普段より遅くなってしまい、子供達がお腹空きすぎて、夕飯の準備は大慌てでした。
- 商談間の移動や、出退勤の移動時間がないため1日の業務のメリハリがつきづらい。
- コーヒーを淹れるのにリビングに行ったら、家族と話し込んだり、掃除を始めたり。
- いつでも仕事ができる環境なので、つい1つのことに時間をかけてしまいがち、より時間を意識して仕事をすることが大切と痛感。
- テレワーク初日は、終業時間を明確にせず、だらだら働いた割には思ったより仕事が進まない日があり、反省して上記ポイントを意識するようになりました。
Q3. TeamSpiritのおすすめの使い方
1位:出退勤の打刻・勤務表(32票)
2位:Chatter(14票)
3位:工数管理(12票)
1位:出退勤の打刻・勤務表(32票)
小まめな打刻によりテレワーク中のオンオフの切替や柔軟な働き方を実現
<フリーコメント>
- 休憩時に、退社→再出社 を利用することで簡単に記録できます。打刻ウィジェットでどれくらい離席するかコメントを入力しておくと、打刻と同時にChatter投稿できるので、便利です。
- 役員なので勤怠は不要だが自己管理のため勤怠管理(打刻)を使い始めた。簡単に出退勤(再出勤)ができるため、ちょっと外すような場合でもスムーズに仕事とプライベートの切り替えを入力でき働いた時間を管理できるので便利
- 再出社ができるので、何か急用がある場合、一旦退勤して、用事を済ませてからまた再出社できるのは、とても良いところです。
- 即出退勤ができるところと再打刻ができるところですね!テレワークによる柔軟な働き方を最大限に生かせるポイントだと思います。
- モバイルで退勤、再出勤などが簡単に打刻できるので、自身のオンオフの切り替えが名実ともに行うことができる。
- テレワークでフレックス制の場合、ついついメリハリのない働き方になってしまいがちのため、少し気分転換に散歩に出かけるなど、在宅中に中抜けをする際は再打刻の機能で自身のオンとオフを習慣化していくように、出社/退社ボタンを活用。
- 複数回の打刻ができるので、業務→退社打刻して夕食→再出社打刻して業務や、育児や介護をしながらのテレワーク
- 子供の夕食を作るなど中抜けする際に「再出社」の機能を活用しています。在宅の場合多少なりとも仕事中家のことをするので、再出社機能で細かい時間管理ができる。
- 一日に何度も出退社できるのが良いです。私は使う機会があまりないのですが、在宅勤務だとお子さんのお迎えや病院等で中抜けが度々発生するかと思うので、一回退社して再出社できるのはありがたいなと思いました。また、中抜け中は休憩時間にカウントされるので、休憩時間のレポート(ideasでパッケージ有)を確認すればいつ抜けたか等詳細な時刻もわかって管理者的にも便利かと思います。
- チームスピリット では打刻ウィジェットから再出勤の打刻が可能なので、夕方に晩ご飯を食べる為に一旦退社といった事が簡単に行えます。
- TSでは自分の出退勤状態がグラフで見れるのでテレワークで重要視される自己管理の手助けになります。いつも同じ時間に出勤退勤が出来ているかに気を付けるだけでも体調の指標になります。
- 勤怠・工数・経費を入力し、週次で自分の出退勤時間を振り返ることで自分の無意識の傾向(例えば、週の前半は退勤時間が早く後半は遅い⇒つい時間のかかる仕事を後半に対応しているなど)がわかるので、業務の予実管理だけでなく、仕事の改善がしやすくなりました。
2位:Chatter(14票)
社員の打刻状況がSNSのフィードに流れてくるため、一体感が生まれる
<フリーコメント>
- 見えない仲間の動きや出退社をChatterで見える化すること。打刻時のChatterフィード+コメントで在宅でも皆と一緒にいることを感じられる
- 社員の出退勤情報をChatterで流れるようにすると、テレワークでも一緒に頑張っている感じが伝わります。
- 雑談に絡みますが、Chatter上で仕事とは関係ないグループを作ってコミュニケーション活性化を図る
- Chatterに打刻情報を連携することで、チームメンバーの出社・休憩・退社状況が分かるのがよいです。
- Chatterで社員の出退勤の通知を見ることができるため、リモートであっても、朝に続々と人が集まってきて、夜はだんだん人が減っていく、オフィスと同じ雰囲気を感じることができます。
3位:工数管理(12票)
勤怠管理と合わせて工数も入力することで、業務の見える化を実現
パフォーマンスの高いメンバーの働き方を参考に対策することも
<フリーコメント>
- 工数機能によって在宅勤務の業務の見える化が可能となる
- 工数をつけるだけでなく作業内容も工数入力の割合入力機能は上手く使えるととても便利です。記載して振り返れるようにしています。
- 勤怠管理だけではなく、工数管理もあわせてお使いいただくことで働いている時間にどういう成果をあげているか、どういう時間の使い方をしているかがわかるようになります!
- 出退社の移動時間がシンプルになくなったので、リモートワークと通常の勤務とでどれくらい無駄な時間があるのか工数ダッシュボードで表示させ業務改善につなげる。
- TeamSpirit 工数機能を利用することで直接工数・間接工数を可視化し、効率化すべき作業を洗い出したり、パフォーマンスの高いメンバーの働き方を参考に対策を建てたりすることができます。
- 在宅だとなんとなくだらけそうになりがちですが、しっかりその日の作業時間(工数)を記録することで「今日何にどれくらい時間を使ったか」がわかるので生産性がどれくらい落ちているかを把握でき、自戒できます!
⒌終わりに
今回のテレワークブログでは、長期的に在宅勤務を実践しているチームスピリットの社員が仕事とプライベートを両立するために工夫していることや、実際に感じていることをアンケート結果を基に共有させて頂きました。
5/26(火)は、チームスピリット社員のノウハウを「子育て」「新入社員」「職種別」「チームワーク」等のテーマ別に深掘りしていきます。
⒍テレワークブログの連載スケジュール
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