【2022年6月ベータ版リリース!】Slackを使ってTeamSpiritの打刻ができるようになります。

目次

⒈Slack連携打刻機能とは?

chat.jpg

「Slack連携打刻機能」とは?

TeamSpiritとSlackを連携設定し、Slackのメッセージ欄に特定コマンドを入力することにより、TeamSpiritへの勤怠出勤・退勤打刻ができる機能です。

Slackが対応しているブラウザやSlackアプリのいずれからでも打刻が可能になります。

2.Slack打刻のメリット

2つのメリットについて解説します。

メリット1:アプリを複数立ち上げる手間が減ります

Before

After

①TeamSpiritを立ち上げる。

打刻する。

③Slackを立ち上げる。

①Slackを立ち上げる。

打刻する。

メリット2:多要素認証の煩雑さが軽減されます

Salesforceのログイン時にMFA(多要素認証)を要求される場合がありますが、 Slackから打刻する場合、SalesforceにAPI接続するため、MFAの対応は不要となります。

3.アラート通知(2022年夏以降リリース予定)

メリット1:管理者によりリアルタイムに配下スタッフの勤務時間超過・打刻忘れなどの警告を確認できる

"36協定の勤務時間超過など"の閾値を超えたかや打刻忘れをメールやレポートで目視していたのが、リアルタイムでチャット通知がくることで、移動中などでも、警告を認知・把握できる。

メリット2:社員が自分でアラートを見逃さずに労働時間の調整や上長への相談がタイムリーにできる

一定時間がたってからでないと対応されにくかった"36協定の勤怠時間超過など"がタイムリーに把握されて相談・対応ができる。

4.新機能の「Slack連携打刻」をご活用について

無駄・ストレスが少なく、生産性の高いワークスタイルの実現のためには、Slack連携打刻をおすすめします。

①TeamSpirit連携設定(最初に設定するのみ)

set_slack.png

※導入される場合は、TS Circle及び担当者へご確認ください。

②Slack連携打刻イメージ(Slack上の任意のチャネルで出退勤打刻)

1.共有用チャンネルでSlack打刻コマンドを選択する

search_com.png

2.Slack打刻コマンドを打つ

command_slack.png

3.打刻処理受け付け表示

tuuchi_slack.png

③TeamSpiritにログインせずとも勤務時間として登録

TSF_3page.png

5.その先へ

SlackなどのChatアプリだけで勤怠管理を完結できる状態(打刻・申請・情報確認)を目指しています。

MFA(多要素認証)の手間もなく、TeamSpirit画面を起動する必要がないので、よりシンプルなUXになっていきます。

たくさんのアプリを使いたくないというのはお客様よりはよく要望があがっておりましたので、継続して機能アップしていければと思います。

TeamSpiritで、Slack打刻について導入をされたい場合、貴社担当者もしくはTS Circle経由でのご依頼かTeamSpiritまでご相談ください。

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