スライダー、モバイルアプリ、カレンダーから簡単工数登録
TeamSpiritの「工数管理システム」は「勤怠管理システム」と連動しているため、1日の工数で直課可能なのは最大勤務時間の範囲内のみ。スライダーを使って、1日の勤務時間における各作業の割合を登録すると、工数が自動計算されます。モバイルアプリからもチェックイン感覚で工数登録が可能なので、働く人の手間が大幅に削減できます。
またMicrosoft 365の予定表もしくは、Google Workspaceのカレンダー*に登録されたスケジュールを、TeamSpiritのタイムレポート画面のスケジュールの項目内に表示することも可能です。さらにスケジュールに表示された予定をワンクリックで工数実績として取り込み、TeamSpiritに登録することができます。

働き方を「見える化」
TeamSpiritが取得する工数情報は、誰が・どんな働き方をしているのか、日々の成果指標を表すワークログとして活用することができます。日々のワークログから働き方を「見える化」し、社員一人ひとりの「働いた成果=生産性」を正しく把握することができれば、生産性の向上につなげていくことができるのです。

本格的な個別原価管理を実現
TeamSpiritで入力された工数情報を用いることで、プロジェクト毎の工数実績を管理することが可能です。さらにプロジェクト原価管理機能と連携することでプロジェクト毎に予算や単価の情報を入力することができ、リアルタイムで本格的な予実管理を実現します。
