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【なるほどチームスピリット】海外赴任する人に喜ばれる勤怠管理と経費精算

「優秀な人材を採用するには特別待遇で」、「海外子会社は日本と同じ勤務体系じゃだめだな」。こんな会話が交わされていませんか?

「とりあえず毎日の勤怠管理や経費精算はEXCELでお願いします。」

従業員の多寡に関わらず、最近は北米やアジアに拠点を構える企業が増えています。
特に最近は日本企業も「ビジネスの拡大には海外市場の開拓が不可欠だ」とばかりに、海外に事務所を構えるところが出てきていますね。

海外に事務所を作らなくても、日本の事務所に日本国籍では無い従業員が増えてきたり、日本人であっても「育児中です」「介護中です」 という様々な理由によって、多様なワークスタイルに対応する勤務体系が不可欠になっています。

「優秀な人材を採用するには特別待遇で」
「海外子会社は日本とは違う勤務体系にしないと」

こんな会話が交わされていませんか?
結果、勤務体系が部署に寄ってまちまちだったり、就業規則が形骸化していたり・・・。

「どんな勤務体系でも、うちはExcelだから大丈夫!」

本心ですか?

「ビジネスの最前線で戦っている彼らに、人事管理部として、何かもっと貢献することはできないものか?」

本当は、こんな事を考えていませんか?

そうです。

多様な勤務体系を、きちんと作って管理していくことは、優秀な人材のモチベーションを下げないために、優秀な人材を獲得するために、とても大切なことなのです。
このブログにちょっとでも興味をもった方は、ぜひこの動画をご覧ください。 ERPのフロントウェアであるチームスピリットの「勤務体系」設定の様子を記録したムービーです(1分48秒)。

ここではカナダ事務所に勤める従業員(現地採用)の勤務体系を想定しています。

変形労働時間制で、休日も日本の休日は適用しません。

遅刻や早退も厳格にコントロールはしないので、事前申請を必須としないように設定します(もちろん事前申請を必須とすることも可能です)。

リフレッシュ休暇を始めとした休暇設定や半休許可/不許可も設定可能です。

失効した有給を積み立てることも出来ます(ここでは失効する前に使い切る人が多いという想定で、積立休暇の設定は行ないません)。

また勤務パターンを設定し、選択可能な勤務パターン(早番、遅番、休日出勤など)を設定したり、有給休暇の付与ルールを設定することができます。

また日本の場合は、労基法(労働基準法)に合わせて残業警告の設定を行うこともできます(今回の動画では設定していません)。

勤務体系を作成したら、社員の設定から勤務体系を選択することが出来るようになります。

チームスピリットに勤務体系が設定できれば、あとはパソコンだろうがタブレットだろうが、事務所だろうが飛行機の中だろうが、いつでも勤怠管理が可能です。

いかがでしょうか。

1分48秒の動画ですので、かいつまんだ説明ではありますが、TeamSpiritなら、複雑な勤務体系の設定も簡単に行うことができることが お分かり頂けると思います。

他にも、言語設定も一瞬で変更可能で、タイムゾーンを変更すれば瞬時に現地時間で打刻が可能です。

チームスピリットは他にも機能盛りだくさん。経費精算や工数管理もワンストップで可能です。

「明日からも日本と同じように勤怠管理や経費申請をしてくださいね!」

海外赴任者に負担を掛けず、正しい労務管理ができるチームスピリット。
実際に動くチームスピリットをご覧になりたいと思った方は、無料デモもご用意しています。