2018/10/02
月末月初の出張や、急な悪天候による在宅勤務でも、経費・勤怠・工数承認申請がスムーズにできるTeamSpirit!

出張中に困ることの一つに、締め日前後のりん議申請、経費、勤怠日の承認申請があげられます。TeamSpiritはインターネット環境さえあればどこでも承認作業ができるため、出張から戻った後承認作業や承認依頼作業が山積みになっている、なんて心配はありません!
チームスピリットメンバー数名が参加したDreamforce出張(アメリカ・サンフランシスコ)もちょうど9月最終日まで出張だったため、実際に経費、工数、勤怠申請をサンフランシスコから行いました。
現地で会ったTeamSpirit ユーザーのSalesforceパートナー様数名からも「TeamSpirit使っているから、月末でも楽ですよ〜、ありがとうございます」と嬉しいお言葉をいただきした!
米国 サンフランシスコ出張先 2018年9月末
荻島 「湊くん、そういえば月末だけど、勤怠、経費、工数の申請、忘れずにやってるかい!?」
湊 「あ、、、時差ボケもあり忘れてました・・・。今やります!」
出張中、日当のつく勤怠申請はもちろんのこと、アメリカドルの経費清算も、TeamSpiritが自動的にレートに合わせて日本円を表示してくれます。
↓空港からホテルの往復の交通費をドルで入力中の画面。
同じ時間、日本のチームスピリット本社の様子
松田(湊の上司)「あら、出張中の湊さんから申請依頼が。」
今回湊のマネージャー松田は日本にいましたが、海を渡って湊からの申請がやってきました。
TeamSpiritは、ユーザの間接作業を減らすことも目的の一つとして活用されていますが、特徴の一つに、申請をあげる前に申請者の申請内容にエラーがあると、申請を上げることができず、申請者に画面上で何の申請に不備があるから申請を上長に上げれないか、エラー画面で教えてくれる機能があります。
これにより、申請者はすぐに不備に気づくことができますし、大勢の部下を管理して申請を承認する立場である上長は、部下から入力漏れがある申請を受け取ることがないので、何度も差し戻ししなくて済む上に、確認も楽になります。
また、万が一、社員が所定の期日ごろまでに申請を忘れてしまっても、承認申請をリマインドするメールが届くので、上長や、管理部が一々一人一人にリマインドメールを送ったり、申請の漏れのないように促す手間を省くことができます。
今回の湊の申請はギリギリでしたが、このようにTeamSpiritを使えば、場所に影響されず申請ができ、経理、労務管理者の間接作業を減らし、別の業務に時間を費やすことができます。
急な悪天候や交通機関の状況に合わせたクラウドワーク申請も簡単!
Dreamforceから帰国すると、関東に大型台風直撃の情報が!
空港も欠便が多数出たり、JRも全線運休の情報を事前に流すなど、かなり大型の台風となり、翌朝の交通機関もかなりの乱れがありました。
一部の社員は電車が動かないため、TeamSpiritのりん議からテレワークの申請を行い、急遽在宅勤務に変更しました。
(関連ブログ)8月に台風が直撃した時にTeamSpiritが大活躍でした!
https://www.teamspirit.co.jp/blog/staff/2018/08/post-47.html
TeamSpiritを使えば、月末月初の出張も、急な悪天候や交通機関の乱れが発生しても、普段通りに仕事をすることができるので、別の日に仕事の負荷が増えることもなく仕事ができます!