人事・労務・管理職必見!実践的働き方改革の取り組みとは〈セミナーレポート〉

人事・労務・管理職必見!実践的働き方改革の取り組みとは〈セミナーレポート〉

2019年4月23日、チームスピリットは、株式会社オルトプラス様のイベントスペースにて開催された3社共催セミナーに参加しました。

オルトプラス様が運営しているるコミュニティ「CBsync」(*1)の一つとして行われた今回のセミナー。2019年4月1日より施行された働き方改革関連法に合わせて、「実践的働き方改革の取り組み~明日からできる生産性の向上施策~~働き方改革スタート!何から取り組む?~」というテーマで、株式会社Log11 代表取締役コンサルタント 荏原 剛氏、株式会社オルトプラス 執行役員CTO 嶋田 健作氏 、そして株式会社チームスピリット 戦略企画室 リーダー 小倉 将3名が登壇しました。


チームスピリット 戦略企画室 リーダー 小倉登壇!

トップバッターの小倉は、今回のテーマに合わせて『生産性という言葉にある「具体」と「抽象」』を自身の登壇テーマに選択。

冒頭、全員参加の深呼吸で場の空気を和ませてから、

チームスピリットは2018年に上場を果たし、社員が約80名ほどいる企業だが、現在はグレイナーの企業成長モデルでいうと「第2段階:家業から企業への脱皮」と「第3段階:宦官と武闘派の戦い」の間の状態に似ていると感じている。その中で、自分は人事と経営企画を担当し、人事の領域では、「人をもって事を成す」という考えのもと、人を管理し使う「パーソナルマネージメント」ではなく、長期的にメンバーを財産として考え、会社の戦略を実現する「ヒューマンリソースマネージメント」という考えで人事業務を行なっている。」

と、会社の現状と自分の役割、そしてそれに対してどう取り組んでいるかについて説明しました。

次に、今回のテーマのキーワードでもある「生産性」について、

「生産性とは、辞書をひいてみると「生産過程における生産性有効利用の度合い」だが、日本における生産性運動の変遷は、1960年 「創立5周年宣言」国民所得倍増計画(池田内閣)から始まっており、従来所得を高めるために始まった取り組みだった。また、式で表すと「物的労働生産性=生産量÷投入量、付加価値」、「労働生産性=(営業利益+人件費+減価償却)÷従業員数」で表されるものである。」

一般的な生産性に関する概念を説明した上で、

「自分は、生産性とは、会社のMission(使命)を達成するために必要なものと捉えている。チームスピリットでは、「すべての人を、創造する人に。」というミッション、「個を強く。チームを強く。」というビションを掲げているが、人事企画領域を、横に「人財⇄組織」、縦に「抽象的⇄具体的」という4正元に分けて考えた上で、人財の溢れる組織にするための取り組みと、メンバーが自分らしさを発揮する土壌となる組織創りを行なっている。例えば、人で大事なことは、「自己認識」であり、他人にどう認識されるかという自己と、自分がどう認識しているかという自我をしる事だが、そのために「自分史づくり」のアクティビティを実施したり、部署の垣根を感じるという社内のサーベイ結果を反映し、部署の枠を超えて確実に話ができる飲み会を設定した。」

と、人財育成、社員エンゲージメント向上、さらに社員一人ひとりが自ら仲間を集めてやりたいことを旗を持って行うオーナー挙手制など、チームスピリットが行なっている具体的な生産性向上に繋げるための取り組みについて紹介しました。

また、最近最も力を入れている取り組みの一つである人事制度の見直しについては、

「制度とは人を押さえつけるものではなく、ビジョン、ミッションを達成するための願いや思いだと考えている。チームスピリットの願いは「個の成長」「グローバル」「ALLIANCE」の3つあり、チームスピリットの

・自らテーマ設定を行い完遂すること(旗を持つ)

・他人が自ら喜んで巻き込まれる影響力

・自身の個性を輝かせること(オリジナリティ)

の3つの考え方と合わせて、ビジョン・ミッション実現に向けた制度を設定している。」

と、どのような考えの軸を元に、生産性向上、そして会社のビション・ミッションを達成するための人事制度を作っているかについて説明した。

最後にまとめとして、

「豊かさ(所得が増える)を得るためにオペレーティブな効率性を求めていた生産性から、今後はイマジネーションにより非連続な成長をもたらす創造性を発揮する生産性が求められるのではないか。そして、創造性を発揮するためには、想像(イマジネーション)と実行(アクション)の掛け算が重要になってくると考えている。"かた"(ルーティーン)から"かたち"(クリエーション)へ変化していきましょう。」

と会場の参加者へメッセージを投げかけました。

次に登壇された株式会社Log11 代表取締役コンサルタント 荏原 剛氏からは、「労働生産性を科学する」と題したテーマで、

「生産性を上げるには、何よりもマネージャーが頭を使って、「生産性を上げる目的は何か、そしてそれを達成する成果物はなにか」をしっかりと設定して示すことが重要。現在国から「働き方改革」促進が求められているが、実際に進めるにあたって各企業が困っている原因も、何をすればよいか、成果物は何かが明確でないことが原因の一つなのかもしれない。」

と生産性向上への取り組みについて、ステップで分かりやすく説明されました。

株式会社LOG11 代表取締役コンサルタント 荏原 剛氏


最後の登壇者である 株式会社オルトプラス 執行役員CTO 嶋田 健作氏は、オルトプラスが提供する社内仮想通貨サービス「コミュニティオ」について、この時代に社内仮想通貨が求められている背景や、実際に自社で使って感じる反応について、終始会場の笑いを誘いながらご説明されました。

「毎日の仕事にちょっと嬉しいボーナスがあることが、会社の雰囲気や社員のモチベーションの変化につながる。また、社内仮想通貨を上手に利用することで、今まで頑張っていて水面に出なかった人が、わかるようになる。今後は、社員の行動と会社の評価を照らし合わせ、社内仮想通貨サービス「コミュニティオ」を通して新しい評価軸をつくっていきたい。」

とサービスへの思いを語りました。

株式会社オルトプラス 執行役員CTO 嶋田 健作氏

TeamSpiritと社内仮想通貨コミュニティオの連携でできること!

今回共同でセミナーを実施したオルトプラスとチームスピリットは、Connect Partnerとして連携しています。

「TeamSpirit」と社内仮想通貨コミュニティオは、勤怠打刻で連携しており、「TeamSpirit」で出社、退社の打刻を行うと、自動的に社内通過JOYが社員に付与するよう設定することが可能です。オルトプラスでは、すでにこの打刻連携による付与をおこなっており、朝出社するだけで100JOYもらえ、社内の専用コーナーからお菓子やコーヒー、お昼ご飯等と交換でき、指定時間内での出社打刻率も15%ほど向上したそうです!

連携に関するリリースはこちら:
https://www.teamspirit.com/ja-jp/news/release/teamspirit-communitio.html

今後も、チームスピリットは、パートナー企業と協力し、ユーザ様の働き方改革のヒントになるようなセミナーを実施していきますので、ぜひご期待ください!

最新のセミナー情報はこちら:
https://www.teamspirit.com/ja-jp/news/seminar/


(*1)CBsyncとは
CBsyncは株式会社オルトプラスが実施しているコミュニティで、人事総務広報の垣根を超え、バックオフィスを同期させることでコーポレートブランディングに取り組んでいます。コーポレートブランディングに興味のある方はどんな職種の方でもご参加いただけます。

企業が人を選ぶ時代から人が企業を選ぶ時代になった昨今、企業ブランディングという観点では人事総務広報の垣根を超えた取り組みはどの企業においても急務です。バックオフィスコミュニティ「CBsync(シービーシンク)」では、会社や職種を超えたノウハウの共有をすることで、すべてのバックオフィスをSync=同期することを目指します。

(バックオフィス向け情報メディアCBplus:https://cb-blog.altplus.co.jp/

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